JA岐阜中央会は岐阜県内のJAの事業・経営をサポートする事業を行っています。
JAの事業や経営へのアドバイスを行うほか、
JAの役職員に対する研修機会の提供、岐阜県JAグループを代表した行政庁に対する意見の提出、岐阜県のJA・農業をPRする広報活動など、
岐阜県のJA・農業を元気にすることを目的に事業を展開しています。
仕事内容
日本農業新聞の県デスク担当として、県内のJAから寄せられる原稿の取りまとめを行っています。JAの取り組みや食、農について、読者の方により分かりやすく伝えられるように、JAの広報担当者に修正の提案などを行います。また、自らカメラを持って取材に行くこともあります。
その他にも、JA女性部※の事務局や県内小学校等での食農教育活動の推進も担当しており、組合員や地域住民の方々と関わることもあります。自分の担当した業務が、組合員や地域住民の方々のくらしに貢献できることにやりがいを感じながら、楽しく仕事をしています。
※JAを拠点に食や農、くらしに関心のある主に女性の地域住民が集まって活動する組織
1日の流れ
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10:00県内のJAから集まった日本農業新聞に掲載する原稿・写真を確認します。先輩職員に紙面上のバランスや読みやすさについて相談し、必要に応じて、JAに修正の提案を行います。
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13:00部署内で打合せを行い、月ごとの主催行事の確認や担当業務の進捗状況について情報を共有します。
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15:00JA女性部の会議資料を作成したり、研修会やイベントが控えているときは、資材の発注や準備などを行います。
仕事内容
県内JAの決算状況や給与の支給状況などを調査し、JAの経営を支援する資料を作成するほか、会計や税務、法律などに関するJAからの問い合わせについて対応を行っています。
業務の内容上、学ぶべきことや調べることが多いですが、その分やりがいをもって業務にあたっています。
1日の流れ
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8:30メールを確認し、外部からの文書等を受信した場合には、内部で情報共有します。
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10:00調査結果や必要なデータを取りまとめ、報告用の資料を作成します。誰が見てもわかりやすい資料づくりを心掛けています。
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15:00JAからの質問事項について対応を行います。不明点は書籍等の参考資料を確認し、上司や先輩と相談した上で回答します。