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「大寒卵」に行列

2024.02.01JAめぐみの

「大寒卵」に行列

JAめぐみの農産物直売所「とれったひろば」関店は、1年で最も寒といわれる二十四節気「大寒」の1月20日に合わせて「大寒卵」の販売会を行いました。関市の山田農場たまごと山内種鶏場が、早朝に取れた卵を出荷。特設売り場には、販売前から「大寒卵」を求める来店客で行列ができ、約180袋を販売しました。

1月6日から、立春の前日2月3日までを「寒のうち」といい、その期間に生まれた卵は「寒卵」と呼ばれ、鶏が身を温めようとして餌を多く食べることで卵に栄養を多く含み、重宝されています。特に「大寒の日」に生まれた「大寒卵」は健康運や金運が上がる縁起物とされています。

山田農場たまごの山田顕司さんは「大寒卵の認知が広がり、直売店では人気の商品となっている。味や黄身が濃いため、ご飯にかけたり、卵焼きにしたりして味わうとより大寒卵を楽しめると思う」と話しました。

また当日は、大寒卵を使って、店内にある総菜店「もっちゃんず」がだし巻き卵を、関市の「ももあゆ工房」がロールケーキやプリンなどを特別販売しました。


 

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