お知らせ

関ヶ原町の「秋ソバ」収穫

2021.11.04JAにしみの

関ヶ原町の「秋ソバ」収穫

関ヶ原町ソバ生産組合が地域の特産品づくりの一環で栽培する「秋ソバ」の収穫が本格化しています。ソバは、乾燥選別させた後、地元のそば店などに出荷されます。

2021年産は、前年より1ヘクタール多い17ヘクタールで栽培。10アール当たり60キロの収穫を見込んでいましたが、8月の長雨による湿害で発芽不良や根腐れが発生し、目標には届かない見込みです。

同組合は町内等の営農組織で構成し「秋ソバ」は2000年から栽培を始めました。品種は大粒で良食味が特徴の「常陸秋そば」を作付しています。

関ケ原町の農事組合法人松尾営農組合は、10月21日から収穫を行いました。山田勉代表理事は「長雨の影響で、収穫量が減ることは覚悟していたが、ほ場によっては、平年並みのところもあり、ほっとしている」と話しました。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ぜひ、この記事をシェアしてください。

お知らせ一覧へ